3月初旬、江ノ島に咲くカワズザクラの見ごろの様子

江の島観光・体験ガイド















本日は3月3日ということでひな祭りの日ですね。

とはいえ、わたくしカモメの”えのくん”は独り身のオスなので、全く関係ないのでその辺はスルー。

ということで、今回は江の島のカワズザクラが今見頃を向かている情報をお伝えいたします。

カワズザクラといえば早咲きの桜として有名ですよね。

江ノ島にもカワズザクラは至る所で花を咲かせています。

ちなみに、江の島の梅の花はまだ枝に小さなつぼみが開きかけているこんな感じですが、

カワズザクラはこんな感じなんです!

ね!

すごくきれいじゃないですか!?

さむいさむい言っていたのに、もうさくらはこんなに咲いていたのですね。

場所はサムエルコッキング園前の広場です。

えのくんは、まださくらが咲いていることを期待せずに江の島に行ったので、びっくりしました。

みんなさくらの前で立ち止まり、決まって記念撮影をしたり、花びらをアップにして撮ったりしていました。

さくらって、毎年咲くのになんでいつも写真と取ってしまうんでしょう。

というか、なんでこんなに心躍るんでしょうかねー。

とっても癒されます。

辺津の宮の先のさくらは、こんな感じです。

少し葉桜になってきている感じですかね。

けれど、風が吹いてもまだ花びらが散る感じもなく、もう少し持つんじゃないかなと思います。

そして、さくらの側にある花壇では、色々な花が咲いています。

これは、なでしこ。

これは、デージー。

と、いうように、花壇に名前が書いてあるので、花の名前が分かるのがいいですねー。

花を見ると、春が来たなって思います。

確かに暖かくもなり、花粉症のえのくんの鼻水が垂れてくるこの感じ、春だなあ、と思います。

というか、花粉は本当にいい加減にしてほしいです。

花粉症でない人にはわからないこの苦しみ…。

海の青さと花の咲く江の島の魅力が写真からも伝われば嬉しく思います。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

せっかくなので【おまけ】です。

絵の島からの海の写真をごらんください。

江ノ島の奥まで進むと見えてくる、稚児が淵の海。

青い色がきれいですねー!