江之島亭【和食】|味・居心地・ロケーションが最高の和食料理屋さん!

江の島観光・体験ガイド















江のくん
江のくん
こんにちは、江の島大好きカモメの”江のくん”です。
オレは江のくんのサポーター、ショウだ。
よろしくな!
ショウ君
ショウ君

今回は、江の島の奥側に位置する和食料理屋さんの「江之島亭」についてご紹介します。

江之島亭のおすすめポイントは、

・相模湾を一望できる見晴らしの良さ!

・店内スペースが広く、込みにくい。そして、レトロさに味がある。

・どの料理も新鮮でおいしく食べられる!

ちなみに、お店の入り口からきれいなので、新しいお店?と思ってしまいますが、創業はなんと明治42年(1909年)という100年以上の実績を持つ老舗なんです。

そして店内は、新しさと古さの掛け合わせかたが絶妙。

なので、とっても居心地がいいんですよね。

そんな江之島亭について、さっそくご案内させてもらいます!

目次

1.江之島亭の営業時間・アクセス、地図など

2.江之島亭の位置、お店の見つけ方。

3.江之島亭の事前予約は可能?

4.江之島亭のの紹介です。江の島の絶景が見わたせるロケーション!

5.江乃島亭のメニュー(2019年5月現在)

6.江之島亭で生シラスや刺身の盛り合わせなどを実食!

7.まとめ|味、居心地、ロケーション、三拍子そろっています!

1.江之島亭の営業時間・アクセス、地図など

住所:〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島2丁目6−5

電話番号:0466-22-9111

営業時間:

●平日10:30〜日暮れ後1時間(ラストオーダー)
●土・日・祝日:10:30〜19:00(ラストオーダー)
※冬季は1時間早く閉店いたします。

定休日:不定休(荒天時休み)

※荒天時は閉店時間が変更となる場合がございます。

駐車場:なし

クレジットカード:使用可

公式ホームページ:http://www.enoshimatei.com/(クリックで移動します

江のくん
江のくん
平日は日暮れとともに閉店になるっていうのが、なんかいいですね。かっちりし過ぎてない感じ。

2.江之島亭の位置、お店の見つけ方。

江のくん
江のくん
すごく分かりやすい位置にあったよ!

江ノ島の参道を普通に歩くと到着します。

サムエルコッキング園やシーキャンドルのある広場を通りすぎ、下りの階段に差し掛かるところで、上の写真の位置に来ます。

実はそこから「江之島亭」と屋根に白字で書かれているのが見えるんです。

上の写真では、ちょうど電柱が邪魔をしてくっきり文字が見えないのですが、上空から見ると、こんな感じです。(↓)

めっちゃ目立つ!
屋根にお店のロゴ入れるって結構斬新な発想だよな。
ショウ君
ショウ君

ということで、サムエルコッキング園を越えた先の参道からお店の看板が目に入りますので、それを目安に行ってみてください。

3.江之島亭の事前予約は可能?

予約は基本電話で対応しており、メールなどでは行えません。

電話番号:0466-22-9111(予約)

ちなみに、公式サイトには書かれていないのですが、江のくんが予約した時は「休日は混雑するため予約は受けていないんです」とのことでした。

また、店の入り口には、

受付発券システムがあります!

なので、ちょっと混雑していたとしても、上手に時間調整をしてお店に入れるので、嬉しいですね!

休日の混雑具合について梅雨から真夏のシーズンインならかなり混みますが、通常期なら11時までに来ればだいたいすぐに入れます。

それでも12時過ぎれば、広い店内は埋め尽くされることが多いですね。

4.江之島亭の店内の紹介です。江の島の絶景が見わたせるロケーション!

入ってすぐの店内。

見通しがよく、店内は開放感があります。

入ってすぐの待合所。

こんなに広いのに、江の島の奥側なのに、休日の昼はやっぱり混雑しますね。

なんと、靴置き場があります!

江のくん
江のくん
江のくんは靴が脱げると足が解放された感じでリラックスできるからなんか嬉しいな。
脱ぎやすい靴じゃないと、面倒くさいちゃ、面倒かもな。
ショウ君
ショウ君

段差があるので足元に注意です。

けれど、この段差が店の立体感を感じさせて、なんかいいなと思ってしまいます。

入ってすぐの、靴を脱いだスペースは、畳の間。

江のくん
江のくん
おうちにいるみたいな気分だね。

店に入って左手奥には、靴を履いたままのテーブル席もあります!

畳の間をさらに一段上がると、右手にはテーブル席。

そして、左手には、海を見渡せるベランダ席があるんです!

屋外が過ごしやすい季節は人気で、席が先に埋まっちゃうのはこの辺り。

席をゲットできたらラッキーですね!

ベランダから見た相模湾。

うわーーーーー!
絶景じゃん!最高かよ!!
ショウ君
ショウ君
江のくん
江のくん
しかも、江之島亭って、室内のどこの席からも大体海の景色が見えるの。最高だよね!

ちなみに、奥の方にはお手洗いがあります。

ここも改装されて本当にきれい。

居心地の良さマックスです!!

5.江乃島亭のメニュー(2019年5月現在)

丼ものから磯会席膳まで、どれを頼んでも基本おいしいです。

素晴らしい!

6.江之島亭で生シラスや刺身の盛り合わせなどを実食!

今回は、磯会席の中からいろいろと注文したものをお見せしちゃいます。

まずは「生シラス(500円)」!

江ノ島に来たらやっぱりこれでしょうか。

朝の開店前に新鮮な生シラスが毎日運ばれてくみたいだぜ。日によって取れないこともあるけれどな。
ショウ君
ショウ君

「シラスかきあげ(1000円)」です。

シラスぎっしり入っています!

「甘エビのから揚げ(700円)」は、甘エビの噛みごたえがあって、味もさっぱり。

こちらは椀ものから「ハマグリのお吸い物(600円)」。

スープもうす味がおいしい!

「味なめろう(1000円)」も新鮮な味わい。

そして、やっぱりおいしい「金目鯛の煮つけ(2500円)」。

他の魚より値は張りますが、江之島亭はお料理がおいしいので、奮発して注文しました。

アツアツほくほくの金目鯛は、とってもおいしかったです!

こちらは「お刺身の七点盛り(2500円)」です。

三点、五点、七点、大皿と、いくつものバリエーションがあります。

そして飲み物ですが、ビールは二種類ありました。

・江の島ビール(天然酵母入り)が650円。

・江の島ビール(江の島神社祈願水使用)が700円。

ビールはどっちのほうがいいの?たった五十円の差ですので、江のくんは700円の祈願水の方をお勧めします!

祈願水の方は飲みやすく、フルーティーな味わいでめちゃくちゃおいしい!

瓶の色のブルーのきれいさも高級感があって、なんか満足度高いです!

こちらは「メロンクリームソーダ(500円)」。

刺身になんでクリームソーダ!?と一緒に来ていた友達に江のくんは突っ込まれましたが、江之島亭のクリームソーダは、マジでうまいです!

おススメ!

7.まとめ|味、居心地、ロケーション、三拍子そろっています!

江のくん散々江之島亭をほめちぎりましたが、本当にいいところ尽くしです。

江ノ島の入り口辺りの食堂は位置的に込みやすく、ここは島の奥側ということもあり、混雑具合もマシなのが嬉しいところ。

穴場、というには知名度があるような気もしますが、お店の魅力度と混雑具合を考えれば、やっぱり穴場といえるかなと思います。

初めての江の島、もしくは、お昼をどうしようかな?とまだ決めていない人は、江之島亭を目指すことをお勧めします。

帰りはカウンターの前に小さなお土産コーナーもありますよ。

江のくん
江のくん
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。