モアナマカイ珊瑚礁|南国風リゾートレストランのカレーは楽園級のおいしさ

鎌倉の厳選グルメ















江のくん
江のくん
こんにちは。カモメの”江のくん”です。
ショウです。よろしくお願いします!
ショウ君
ショウ君

今回ご紹介するレストランは「レストラン モアナマカイ珊瑚礁」です。

江ノ電七里ヶ浜駅からほど近い、オシャレなカレーライス専門店です。

高級感が半端ないですが、お値段は極端に高いこともないので実は利用しやすいのがあり難いところです。

ハワイアンスタイルがとってもオシャレで、デートにはもちろん、友達や家族とも気軽にこれるレストラン。

江のくん
江のくん
ではさっそく、ご覧ください!

目次

1.レストラン モアナマカイ珊瑚礁の魅力はここがポイント!

2.レストラン モアナマカイ珊瑚礁の紹介(一言でいえば楽園)

3.レストラン モアナマカイ珊瑚礁のおすすめの座席

4.レストラン モアナマカイ珊瑚礁の営業時間・アクセスなど基本情報

1.レストラン モアナマカイ珊瑚礁の魅力はここがポイント!

①七里ヶ浜駅から徒歩3分

国道134号線沿いで、駅近な上に、分かりやすい場所にあるので迷いません。

②湘南の海辺や江の島が見えるロケーション

大窓から見える江の島や海辺の景色は最高です!

店内は座席の距離も近すぎず穏やかな雰囲気で、ゆったりと過ごすことができます。

③ハワイアンスタイルのカレー専門店

カレーの味は、高級感と深みのある味わい。すごくおいしいです!

④高級感がありながらも、お値段は手が届かないほどではない

ここ重要!

ドリンク、カレー、デザートの注文で、大体3000円前後です。

カレー単品なら、1250円のキーマカレーからご用意があります。

じゃあ、そんな気張らなくてもいいって感じなんだ!
ショウ君
ショウ君

2.レストラン モアナマカイ珊瑚礁の紹介

国道134号線を歩いていると、看板が現れます。

ちなみにこの日は、江の島と富士山が両方見られるラッキーな日でした!

店の外観はこんな感じです。

外観から、もうリゾートの空気放ちまくりじゃないですか?

もう、完璧なんですよ、隅々まで。

だって、七里ガ浜駅から歩いてくる時は、こーんな感じの道を通ってくるんですよ。

リゾート感満載!

で、車で来ても、駐車場からリゾート感満載。

完璧の壁です。

しかもこの駐車場、振り返ると江ノ電が通るんです。

このまったりした雰囲気が、リゾートと相性抜群です。

さあ、お店の入り口へと向かいます。

木製のとびらが素敵ですよね。

お店に入って左の方が、メインの部屋です。

ハワイがここにあります。

レストランのスタッフさんも、アロハシャツやムームーを着ていて、すっごくおしゃれなんです。

そしてこっちが右側の部屋です。

規模が小さい分、落ち着いた雰囲気があります。

江のくん的には、こっちの部屋の方が好きですねー。

まったりできます。

インテリアもひとつひとつが上質で、そこにチープさがまったく見受けられず。

まあ、楽園ですからね。

当然なのかもしれませんね。

では、さっそくメニューをオーダーしましょう!

まずは「ガーリックポテト(ガリポテ):700円」とドリンクから。

ガリポテだけでも結構おなかがいっぱいになりますが、表面のカリカリの部分にガーリックの香りがして、中はふっくら、間違いなくおいしいです。

こちらは「野菜のカレー:1350円」です。

野菜の色どりがきれいですよね!

そしてこちらは「帆立て貝のカレー:1500円」です。

ホタテは存在感があって、食べごたえがありました。

カレールーは、甘さとまろやかさの中に、深い奥ゆきのある旨味が詰まっていて、ここ以上においしいカレーが江のくんは思いつきません。

強い味でごまかしているのとは違う、確かなおいしさ。

※ちなみに、カレーがメインのレストランではありますが、メニューには魚介類やお肉料理もありますよ!

さあ、食後のデザートも注文しました。

ココナッツのアイスクリームです。

何気にココナッツ味のアイスって、食べられないですよね。

デザートまでおいしいなんて!!

さて、おなかがいっぱいになったので、少し休んでからお店を出ることにします。

が、このとき出入り口の廊下には待っている人がいて、一瞬びっくりします。

だって、店内にいるときは、あまりにもゆったりしていて、待っている人がいる空気が全然ないんですから。

お会計をする前に、お土産の「ガリポテ」を買っていくのもありですね!

こちらは近くのセブンイレブンでも売っています。

3.レストラン モアナマカイ珊瑚礁のおすすめの座席をゲッドするための方法!

こちらのレストランのデメリットは、入店まで待たされることが多いということです。

そりゃ、おしゃれでゆったりできておいしくて納得の料金なら、人気が出て込みますよね。

それはもうしょうがないです。

いいお店の宿命です。

ただ、そんなお店でもあえて、一番いい席はどこかと聞かれたら、うーん、教えたくないのですが、見てくれた人には特別に教えちゃいます!

本当に教えたくない。だって、この席はいつも江のくんゲットするために頑張っている席ですし。

でも教えちゃう!

それは、この席です!!

じゃじゃん!!

おすすめの座席は、

お店に入って右手側の部屋で、

窓辺の列の一番右の座席です!!

その理由は、

  • 正面には湘南海岸が広がり、右側には江の島が見える席なのです
  • 窓際のテーブルは、貝殻の敷き詰められていてとってもおしゃれなんです
  • 視界の正面が海のため、お客さんが背後になり、人の気配が全然気にならない

といったメリットがあって、ほんとうにゆったりとした時間が過ごせます。

ただし、この席をゲッドするためには、休日に行った場合は開店時間の50分前くらいから待つ気持ちが必要です。

50分!?とお思いかもしれませんが、江のくんは待ちます。

(ちなみに平日は行ったことないんです。すみません!行ったことある人は情報求ム、です!)

ただ、ディズニーランドのアトラクションに2時間並んで待つよりも楽ですよね☆

なにより、座って待つ場所もきちんと用意されています。

早く来れば一番に並べますが、休日は30分前にはこの席が埋まります。

ささ、後は静かに入店(楽園)を待つべし。

そして、お時間が来たら、やっと店内に入れます。

中に入ると、部屋が左右に分かれています。

メインは左手の方ですが、江のくんのおすすめは右手の部屋です。

入ってすぐは、こんな感じ。

海が、眩しすぎる…!

誰もいない店内は、すごくゆったりとした湘南タイムに満ちています。

まったり(*´ω`)ほっこり。

さあ、右手の席に座ってみます。

横はこんな感じです。

写真では詰まっているように見えるイスも、実際は割と距離があるためぎゅうぎゅう感はないです。

席に座ると、正面の134号線に次々と車が流れて行きます。

ここは外車やレトロカーなど、オシャレな車がじゃんじゃん流れて行くので、ぼーっとみているとそれも楽しいです。

何より、正面の青い海、青い空。

たまらんです。

そして、テーブルがまたおしゃれ!!

きれいでかわいいですよねー。

きれかわいい!!

白やピンクの貝殻が敷き詰められているんですよ。

そして、よく見ると貝のなかにウミガメがいるんです。

もし実際に行く機会があれば、ウミガメを探してみてください!

そして、ふと店の入り口を見下ろすと…

おおおおおお!

すごい!

これは、楽園渋滞とでも名付けましょうか!

ただ、そこまで席にこだわらなくてもいいといえば、いいですかね。

だって、どの席もそこまでお互いの距離が近くもないので、どのみちゆったり過ごすことはできますからね!

4.レストラン モアナマカイ珊瑚礁の営業時間・アクセスなど基本情報

住所:〒248-0026 神奈川県鎌倉市七里ガ浜1丁目3−22

営業時間:

昼|11:00~15:00

夜|17:00~21:00

定休日:なし

Tel:0467-31-5040

駐車場:あり(36台)

公式サイト:http://www.sangosho.net/moana.html

アクセス:

電車利用

①JR横須賀線 鎌倉駅より
江ノ電にお乗り換えいただき、七里ヶ浜駅下車(乗車15分)

② JR東海道線又は小田急線 藤沢駅南口より
江ノ電にお乗り換えいただき、七里ヶ浜駅下車(乗車19分)

駅下車後:江ノ電『七里ヶ浜』駅より 徒歩約2分

※七里ヶ浜駅の東の出口を出て、七里ヶ浜の海の方を目指します。正面を海に見て、信号を渡らず右折してまっすぐ進むと右手にレストランが見えてきますよ。

車利用

①横浜横須賀道路(有料)「逗子」インターより逗葉新道(有料)を経由し
海岸線(134号線)方面へ 渚橋交差点より江ノ島方面へ約8km

②横浜新道(有料)より藤沢バイパス、藤沢橋交差点を経由して
海岸線(国道134号線)方面へ 江ノ島より鎌倉方面へ約3km

地図:

レストランモアナマカイ珊瑚礁については以上です。

湘南にきたら、レストランモアナマカイ珊瑚礁は正直外せませんよ。

こんな素敵なところなら、きっとよい旅の思い出になるかと思います。

レストランの待合席でカモメが座っていたら、それは僕かもしれません。

できればそっとしておいてくださいね。

順番はきちんと守るし、お金はきちんと払いますので。

ということで、最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。