江ノ島イルカ部|湘南海岸に突如現れる砂イルカたち。その作り手たちを探した結果…!?

江の島観光・体験ガイド















江のくん
江のくん
みなさんこんにちは。江ノ島大好きカモメの”江のくん”です!
ショウ君
ショウ君
オレは、江のくんのサポートやってる、ショウだ。
よろしくな!

本題に入る前に、まずはこの画像をご覧ください。

すごいよねー。実はここ、江の島の前の片瀬西浜の景色なんだ。
は?マジで!?
ショウ君
ショウ君
江のくん
江のくん
こんな感じで、砂浜に突然砂のイルカが現れたら、びっくりするよね。
てか、どうやって作ってんだ?
ショウ君
ショウ君
江のくん
江のくん
スコップと手で、作ってるらしいよ。
江のくんも作ってみたいなー。
でも江のくん鳥だから手じゃ作れなくね?てか、砂でイルカ作るのって相当難しそうだって
ショウ君
ショウ君
江のくん
江のくん
そうなんだよねー。難しそうだなあ。
そんな砂イルカを作っている人たちが「江ノ島イルカ部」っていうらしいんだ。

ということで、江のくんは実際にイルカ部の活動を見に行くことにしました!

果たして江のくんは、無事砂イルカを発見することはできるのでしょうか?

新江ノ島水族館の裏手の海岸「片瀬西浜」で江の島イルカ部を捜索!!

はじめにいっちゃいますが、イルカ部の活動は、ツイッターで随時情報が流れています。

なので、詳しく知りたい方は、「江の島イルカ部」で確認してみてください!

この日江のくんはツイッターを確認してみると、昨日は鵠沼の方でイルカを作っていて、今日は片瀬西浜で作っているとの情報をゲッドしました!

江のくん的には、きれいな夕焼けと同時に砂イルカを見てみたかったので、夕方ごろに片瀬西浜に行ってみることにしました!

まあ人がいっぱいいて、イルカ部がどこに居るんだろう?って思いながら江のくんは歩みを進めます。

新江ノ島水族館の裏手は、海に向かって緩やかな階段状になっているので、たくさんの人が海を見ながらゆったりと時間を過ごしています。

こんな中で、砂イルカは本当に居るのかな?って思えてきます。

夕日きれいだなー。

なんて思って、江のくんも夕日の沈む水平線を眺めました。

すると。

あれ?

なんかあの人だかり…。

なんか、分かんないけれど、それっぽくない??

で、江のくん駆けつけると、そこには砂イルカを発見!

とりあえずきれいな写真をパシャリ!

イルカの背に、線で絵が描かれていました。

えー、斬新だ!

イルカ部の取りまとめている「師匠」さんとお話させてもらいました!

真ん中の子供を抱えた男性が、みんなに師匠と呼ばれている「草薙さん」です。

アップの写真は取れなかったのですが、写真をネットにのせる許可をいただけました。

なのでみなさんの顔は隠さずこのままお伝えします。

師匠さんは大和市に住まわれており、片瀬西浜で砂イルカを作っているうちに、だんだんとメンバーが集まってきたのだそうです。

実際、江のくんがお話している間にも、何組もの方々が砂イルカを見に遊びに来ていました。

なんか、ガチでめっちゃ作っているって感じというより、みんなで集まる場って感じがつよいのかな
江のくん
江のくん

そう、江のくんは思いました。

実際、集まったみなさんは笑顔で楽しそう。

江のくんが来たときにお子さん連れの方が多かったせいもあるのか、”アットホーム”な印象でした。

師匠さんに、入部のルールなどを聞いてみたのですが、特にこれといったルールもなく、集まりたい時に自由に集まって砂イルカを作っているのだそうです。

ちなみにこの日は、他にも砂イルカをいくつも作っていたのに、海に流されてしまってました。

ショウ君
ショウ君
ありゃー!見事にくずれてんじゃん。
そうなの。夕日を背景に砂イルカを見たいって思ったけれど、どんどん流されちゃったんだって。
江のくん
江のくん

けれど、それがサンドアートの魅力だなと思いました。

自然のもので作品を作り、自然に戻っていく。

江ノ島イルカ部の皆さんが大切にしているのは、そんな自然な空間で、砂イルカを囲みながらも自然なつながりが持てることなんだろうなって思いました。

部員の方々とも軽くお話させてもらいましたが、みなさん湘南海岸の側に限らず、横浜市や大和市から来られている方も結構いるとのことでした。

なんか、話聞いているうちにオレもやってみたくなってきたんだけれど。
いいのかな?
ショウ君
ショウ君
江のくん
江のくん
あ、なんかいいらしいの。
部員じゃなくてもね、自由に見たり、写真撮ったりして良いらしいの。
砂イルカを一緒に作りたいって、ショウ君お願いしてみたら。

え、マジで?
じゃあ、とりあえず見学から・・・。
ショウ君
ショウ君
ショウ君て、何気に小心者だなあ…。
江のくん
江のくん
あ?
なんか言ったか?
ショウ君
ショウ君
江のくん
江のくん
んーんー?なーんにも。
言ってないよ。
・・・・・・。
ショウ君
ショウ君

部員の皆さんはどの方も優しそうなかたばかり。

なので、遠目で見ているだけじゃもったいないですかね。

ぜひ、挨拶をして近くで見させてもらいましょう!

まとめ|江の島近くの砂浜でイルカを見つけられたらなんだかハッピーな気持ちになれそうですね!

砂浜を歩いていたら、突然砂のイルカを見つけることがあるかもしれません。

季節は関係なく、冬でも砂イルカを作っているらしいです。

なのでもし、湘南の海辺でイルカを見つけたらとってもラッキーですよね!

イルカは幸運のシンボルともいわれています。

砂浜でたまたま砂イルカを見つけられたら、なにかいいことがあるかもしれませんね。

そんな、素敵なこと探しをしに、江の島の砂浜を訪れてみるのも面白いかなと思います。

砂浜は広いからな。
たまたま見つけられたらマジでラッキーだよな。
ショウ君
ショウ君
江のくん
江のくん
今回はここまでです。最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!







5 件のコメント

  • 素敵にご紹介頂き、ありがとうございました🙏感謝します🙏
    皆、喜んでいます🙌

    一色海岸で同じように砂のイルカなどの砂像作り活動されていた方がおられましたが、亡くなられてしまったそうです。
    一色名物とまで言われてました。

    我々は足元にも及びませんが、いつか、江ノ島名物って言われてみたいという野望はあります😅

    本当にありがとうございます🙏

    • 草薙様(草薙師匠)
      ご連絡ありがとうございます!

      一色海岸のことは全く知りませんでした。
      なるほど、そのような経緯があったのですね!

      江ノ島名物ですか。
      きっと、名物になる!と思います。

      この間始めて見に行ったので、今回はどこまでイルカ部の情報を公開してよいのか、また、外部の人に知ってもらっていいのか、それとも内々でゆったりした雰囲気を守りたいのか、そこがつかめず、無難な表現でブログにのせさせてもらいました。

      砂イルカはビジュアルがキャッチーなので、ブログやインスタと相性が良いのに、まだあまりネットで見かけないのは不思議に思っておりましたので、本当はもっと踏み込んだことを書いてみたかったんです。

      ということで、当サイト「カモメラウンジ」で、もしよろしければ今度取材、と言うほどのものではないのですが、許可をいただいた上で草薙師匠にお話を伺い、当サイトに情報を載せさせてもらいたいなと考えております。

      ■興味があるポイントとして、
      ・部活の発足がいつごろからなのか、
      ・入部に興味がある人もいると思いますが、その方針はどういったものなのか
      ・部員の雰囲気はどんな感じなのか
      (ファミリー層中心・若い人が多い・湘南在住が多い、など、全体の雰囲気です)



      ■それは二つの理由から知りたいです
      部活の長さが、部の存在の信頼性につながると考えております。

      方針に関しては、ネットに情報を流すことに寄って、変な人が自由に入ってこないよう、方向性があったほうが良いのかなと考えました。
      とはいえ、イルカ部は細かいルールのなさが魅力なので、現時点ではそんなにこだわらなくていいのかなとも思っています。

      また、見に行きたい、入部したいというが出てくると思うのですが、そういったかたが安心して見に行けるように必要な情報として、部員の雰囲気を知ることで、見に行く前の知らないところの不安感を払しょくできると考えております。

      そして、個人的に発信したいことは、「江の島に行ったら、突然砂のイルカがある!」という第一印象の驚きに魅力を感じています。
      なので、何でも情報をあけすけにしないほうが良いとも考えているので、そのさじ加減は考えていきたいです。

      当サイトはまだ始めたばかりなのですが、「情報誌に乗っていない江の島の情報といえば?=カモメラウンジを見れば分かる!」といったサイトに育てて行きたいと考えております。

      なので草薙師匠の、江の島の砂イルカといえば「草薙師匠」と呼ばれる日を応援してますし、僕も心待ちにしております!

      個人サイトですので、つたない表現もあるかもしれませんが、気になる点はご連絡いただければと思います。

      ご連絡ありがとうございました。

      どうぞよろしくお願いいたします。

      江のくん

      • お返事遅くなり恐縮です。
        我々と砂イルカに関する事は現在ではボーダレスです。何も境界はありません。逆に、幸運にもメディアに紹介していただく事もありましたので歓迎です!
        部活の発足は3年ほど前になり、大人の本気の砂遊び というスタイルで活動しています。
        興味のある方、作ってみたいという方、見学したいという方、自由にご参加頂ければ結構です。Instagram用の写真を撮りたいという方でも全く構いません。
        活動によって砂浜で砂遊びができる環境を、次の世代に受け渡すお手伝いができればいいなと思っています。 続きはまた 汗



        • 詳細をお答えいただきありがとうございます!
          どんな方針なのかが明確になりました。
          大人の本気遊び、とても素晴らしい発想ですね!感銘を受けました。
          砂遊びという子供向けのイメージから、大人向けにチェーンナップするやり方で、概念を切り替えているところが素晴らしいです。


          こちらに続きを書いていただくのはお手数かと思いますので、もし可能でしたらまた遊びに行かせてもらいたいと思います。
          その中でまた、お話していただけるお時間を取ってもらえたら幸いです。
          どうぞ、よろしくお願いいたします。

          江のくん

          • ありがとうございます😊
            通常は主に土曜日ですが、江ノ島水族館のショースタジアムの前の砂浜あたりに居ります。
            お時間がございましたら是非いらしてください。
            お待ちしております。
            よろしくお願いします。



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