鎌倉まつり【行列巡行】|歴史人たちの仮装で若宮大路を練り歩く!

鎌倉の季節行事








みなさん、こんにちは!

鎌倉散策大好きカモメの”江のくん”ともうします。

 

今回は、2019年度の鎌倉まつりで行われた行列巡行のレポートです!

鎌倉まつりは本当にたくさんのイベントがあって、全部見るのは難しいくらいです。

その中でも行列巡行は、若宮大路を突っ切って巡行する面白さや、武士が街を練り歩く姿が鎌倉の街で見られるという意味で、江のくんは一番気に入っているイベントなんです。

 

行列巡行の特徴を二つ挙げてみると、

①鎌倉で生活している人向けの、ゆったりとした雰囲気で行われている

②観光客はいつも通りに観光をしていて、お祭りのために集まる人は多くない

という印象があります。

 

つまり、観光客を呼び込むための装飾のなく、肩ひじ張らない鎌倉の人の自然のお祭りの姿が見られるということです。

 

個人的には、こういう力の抜き具合が鎌倉らしくていいなと思います。

お客さんをガンガン呼びたい!といった気配はどこにもない。

 

しかも江のくん、今回は生まれて鎌倉で80年以上生活されているご夫婦とともに、鎌倉まつりを見ていました。

なので、鎌倉まつりのこぼれ話や、ハトサブレの社長の写真もゲッドすることができましたよ!

 

ということで今回は鎌倉まつりの行列巡行をご覧いただければと思います!

 

目次

1.鎌倉まつり行列巡行のコース

2.鎌倉まつり行列巡行の場所と、待ち時間、待つのにおススメの場所の場所をお教えいたします!!

3.鎌倉まつり行列巡行の様子【鎌倉市長やハトサブレの社長の写真激写!】

4.まとめ|鎌倉まつり行列巡行に参加して思ったこと。

 

1.鎌倉まつり行列巡行のコース

基本的に若宮王路を北上して、巡業はゆっくりと進んでいきます。

 

若宮王路とは、商店街でにぎわう小町通りの、一本東側の大きな通りです。

駅からすぐ目の前を通りますので、気軽に立ち寄れる位置にあります。

 

■スタート位置:下馬四つ角

■通過:若宮王路(段葛より東側の道)

■終了位置:鶴岡八幡宮舞殿

 

2.鎌倉まつり行列巡行の場所と、待ち時間、待つのにおススメの場所の場所をお教えいたします!!

■混雑具合、見るのにおススメの場所はどこ?

屋台などは一切でない(鎌倉らしいですね)ので、普段の道幅を通行止めにして行列巡行が行われます。

その為、基本的には混雑で行列巡行が見られないということがありません!

 

混雑しやすい場所は、スタート位置の下馬四つ角の辺り、そして、終了位置の鶴岡八幡宮の辺りのようです。

江のくんのように、そこまで場所にこだわらないよ、という方は、若宮王路は空きスペースが必ずあるのでおすすめのスポットだと思います!

それに、正面で見たい場合は沿道から高い位置から鑑賞したい場合は段葛の上からといった具合に、お好みの位置から見られるのも若宮王路のメリットですね。

 

■事前に早く待っていたほうがいい?

開始時間よりも早く行って待つ必要はないと思います。

場所にこだわらなければ、開始時間後でも十分に間に合います。

 

というのも、スタート時間に下馬四つ角を出発するので、その位置で見たい方は10時ごろには到着が必要ですが、終点である鶴岡八幡宮で開始時刻から待っていたら、その地点まで到着するのに結構時間がかかるわけです。

 

例えば2019年の場合ですと、10時に開始時間でしたので、下馬四つ角を10時に出発します。

だから、スタート位置で見たい方は、10時には行っておかないと間に合いません。

 

そして、江のくんは鎌倉駅前の二の鳥居の辺りで今回は見ることにしたのですが、10時10分ごろでも、ご覧の通りの混雑具合でした。

 

まあ、スペースはがら空きです。

駅前だし、鳥居の前なので、個人的にはすごく良い位置だとお思っているのですがこんなもん。

 

この、鎌倉駅前の二の鳥居の辺りには確か、行列が10時30分ごろには通過し始めていました。

予想よりは早く来ることを見越すのなら、10時20分ぐらいにここについておけば余裕をもって見られるイメージです。

 

そして、終了地点となる鶴岡八幡宮辺りは、もっと遅い時間に通過となります。

 

ということで、鎌倉まつりは春のうららかな気候の中を、混雑なく、待つことなく、行列巡行が見られます!

すばらしい!

 

3.鎌倉まつり行列巡行の様子【鎌倉市長やハトサブレの社長の写真激写!】

では、実際の行列巡行の様子をご覧ください!

 

スタートは、源頼朝からです。

頼朝様!カッコいい!!!

この後も、鎌倉のヒーローたちが総動員で現れます!!

 

頼朝様の後ろに、北条政子が続きます。

まるで政子様が現代によみがえったかのように江のくんの目には映ってしまいます。

うるうる。

 

続けて現れたのが…ん??

やけにニコニコと手を振って沿道を歩いてくる甲冑の男性。

 

江のくんと一緒に見ていた、鎌倉に住んでいるご夫婦に向かっても、満面の笑みを向けてくるのです。

「お知合いですか?」と江のくんがご夫婦に聞いたら、奥様が「知り合いよ、市長だもの!」と笑顔で答えました。

え、市長!?

すっごく、明るい方ですね!!

鎌倉の市長は、渋い落ち着いた感じの方だと勝手に決めつけていたので、その素敵な笑顔に江のくんびっくり!

 

続けてご夫婦で「あの人、ハトサブレの社長だよ!」と教えてくれました。

「え?どのひと?」と江のくんが聞くと、「なんていえばいいのかな、あの、体が大きい人、っていうのか」と、旦那さんが苦笑い。

 

なるほど、写真の一番前の甲冑を着た人がハトサブレの社長ですね。

 

この方は、むむむ、すっごい”社長”感ありますね。納得!

ハトサブレは、いつもおいしくいただいてますよ、社長!といいたくなりました。

 

他にも、どんどん甲冑を着た方々が巡行してきます。

いったいどこにこれだけの甲冑が保管されているんだろうと江のくんは関係ないことを考えてしまいました。

ちなみに昔は、米軍の鼓笛隊も一緒に巡行していたのだそうです。

けれど、数年前からそれがなくなって、段々規模も縮小してきているという話を鎌倉のご夫婦がいっていました。

 

なるほど、この雰囲気に米軍の鼓笛隊が来たら、またずいぶんと盛り上がりそうだなと江のくんは思いました。

 

立ち止まって、「おーー!!」という掛け声!!

白いかぶり衣装の方は弁慶さん?

 

ということは、その前の方は、義経様でしょうか!?

 

こんな感じで、みなさんゆっくりと進んでいかれます。

なんというか、終始和やかムード。

 

変に肩の力が入っていないので、ゆったりと見られる感じですね。

 

と思ったら、一度バスをとしていました。

警備の方は大変ですよね!

お疲れさまです!

 

さ、そして子供神輿が来ました!

かわいいですね!!

みんな笑顔になってしまいます。

 

続けて太鼓が来ましたが、歩きながら叩いているって面白いですね!

 

七里ヶ浜おはやし会の方々です。

ハッピが七里ヶ浜ブルーで染まっています。

 

そして、由比ガ浜もやってきました。

こちらは由比ガ浜ブルーのハッピですね。

 

江の君と一緒に見ていた鎌倉のご夫婦と、由比ガ浜で巡行していた方とあいさつしあっていました。

鎌倉のご夫婦は他の方ともしばしば交流が見られて、ゆったりとした空気が見て取れました。

 

ちなみに鎌倉の旦那様は、以前鶴岡八幡宮で左官の仕事をされていたそうで、行列巡行にも昔は駆り出されていたそうなんです。

 

ああ、だから顔が広いのか、と江のくんは納得しました。

 

さあ、大きなおみこしがやってきました。

ちなみに、江のくんと一緒に見ていた鎌倉のご夫婦は、長谷に住まわれているそうなのですが「今来てるのが、鎌倉まつりの中でも一番大きなおみこしなの」と教えてくれました。

 

確かに!

近くで見るとなかなか大きいですね!

 

それから、車を走らせてやってきたのは材木座囃子連中。

材木座はブルーのハッピじゃないんだ…。

海にこだわってハッピをつくっているというわけでもないのでしょうね。

 

そうやって、次々と見ているうちに、最後の集団が流れて行ってしまいました。

 

鎌倉という一大観光地のお祭りでありながらも、あくまでも地元の方のためのお祭りなんだなと思いました。

 

4.まとめ|鎌倉まつり行列巡行に参加して思ったこと。

そーれそれそれ!祭りだー!!って感じで、美空ひばり張りの激しいお祭りを見たい方は、鎌倉のお祭りはきっとつまらないと思います。

鎌倉まつりは、あくまでも市民向けに行われているもののようですので、鎌倉のゆったりとした静かな風情が好きな方なら、見ていて楽しいんじゃないかなと思います。

とはいえ、祭りのために場所取りや、事前に待つ必要もないのは大きなメリットですよね。

運が良ければ段葛の桜が風とともに花びらを散らすなかで、甲冑の武将や姫たちが歩いてくる姿を見ることができるでしょう。

今回はちょうど桜が散りかけていたので、いい感じに行列巡行に色を添えていました。

来年もまた見に来たいなと江のくんは思いました。

 

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。