2019明月院の紅葉、境内の見どころを分かりやすく解説

明月院の丸窓(哲学の窓) 鎌倉の季節行事








北鎌倉の寺社仏閣で紅葉を見るのなら、明月院はかなりおススメのスポットです。

 

本堂の丸窓や竹林、花想い地蔵など見どころの多い明月院ですが、木々の紅葉の美しさもなかなかのもの。

 

本記事では、境内の紅葉シーズンの見どころだけでなく、大人気の丸窓の行列や、境内裏の庭園についての情報までおさえております。

 

明月院の紅葉のポインをとしっかりおさえて、その魅力をたっぷりお楽しみください。

 




1.北鎌倉の紅葉の時期は、11月末から12月上旬

例年の北鎌倉の紅葉のシーズンは11月後半から12月上旬が見頃となります。

 

鎌倉エリアは東京よりも温暖な気候のため、12月に入って見ごろを迎えるのは割と普通なんです。

 

もちろん、年によっては見ごろの時期が前後することもあります。

なので、上記の時期は目安としてお考えくださいね。

 

江のくん
江のくん
紅葉シーズンは結構冷える日も多いので、防寒対策もしっかり行ってくださいね。

 

2.明月院の拝観時間やアクセスなどの基本情報

北鎌倉駅から横須賀線を待っすぐ歩くと、途中で左手に「明月院」に続く脇道が見えます。
ユイさん
ユイさん

 

基本情報

住所:〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内189
電話番号:0467-24-3437
拝観時間:
9:00~17:00【通常期】
8:30~17:00【6月のみ】

休業日:なし

入館料:大人500円 子供300円

駐車場:なし

※紫陽花シーズンの土日は、明月院近くの通りが通行止めになります。

なので、電車やバスなどで行かれることをお勧めします。

 

アクセス

JR横須賀線北鎌倉駅下車後、徒歩10分ほど。

線路沿いをまっすぐ進み、途中左手の道を左折してまっすぐ進めば明月院です。

 

地図

3.明月院境内の紅葉のようすをお見せします

見ごたえのある明月院境内の紅葉。

入口側から奥に向かっていく順番で、境内の紅葉をご案内いたします。

 

江のくん
江のくん
実際に明月院の紅葉を見に行ったつもりになって、ご覧ください。

 

北鎌倉駅から線路沿いをまっすぐ進むと、左手に「明月院」とかかれた石柱がみえます。

 

見上げるとイチョウの木が色づいていて、とってもきれい。

 

まっすぐ進むと、正面に明月院の山門が見えてきます。

境内の紅葉に、思わず立ち止まる人たちも。

 

山門は、微妙に中が見えず、ワクワクします。

 

そろっと山門の奥を覗き見ると、黄色く色づいたうつくしい木々が見えます。

 

道の脇に、落葉が散っているのを発見!

 

落葉をよく見ると、一枚一枚色が違っていて、風情がありますね。

 

拝観料をお支払いし、境内に入ります。

色づいた木々がお出迎えです。

 

うっすらと朝もやにかすむ景色と、紅葉の葉の色にうっとりします。

 

入り口そばの階段を上り、奥へと向かいましょう。

すがすがしい景色が一面に広がっています。

 

境内の奥には紅葉と「開山堂」。

 

そして、武士のお墓である「やぐら」と紅葉。

 

明月院で大人気の「花想い地蔵」の手には、秋の花が咲いています。

 

立札を読むと、なかなか深い言葉にじーんとします。

こういった立札は、境内の至る所に見られます。

 

明月院は、参拝者への配慮が細かいですね。
だから、居心地の良さを感じてしまうのかも。
ユイさん
ユイさん

 

見上げると、色とりどりの花々と、お地蔵様のお顔の優しさにいやされます。

 

4.明月院の有名な「丸窓」は、長蛇の列ができています

明月院で一番人気な「丸窓(悟りの窓)」から奥に見える紅葉の組み合わせは、見た人を一瞬で引きこむうつくしさがあります。

 

わびさびを感じさせ、インスタ映える丸窓の写真は、観光雑誌にもよく取り上げられるほどです。

 

江のくん
江のくん
けれど、実際はぶっちゃけ、わびさびどころじゃありません。

なぜなら、丸窓の写真を撮るためには、朝から長蛇の列ができあがっているからです

 

どのような混雑かというと、上の写真のような状況です。

 

あらあら、本堂からずいぶん離れた場所まで行列が続いているんですね。
ユイさん
ユイさん

 

実例なのですが、

江のくんが写真を撮ることができたのは、列に並んでから40分ほどでした。

休日の朝9:20頃にならびはじめ、写真が撮れたのは10時過ぎ。

 

江のくん
江のくん
行列の時間の経過を、写真でご説明しますね。

 

先ほどの位置から20分ほど立って、少し進んだところです。

左端に本堂が見えてきました。

 

てか、列の進みが遅いです。

みんな、ちゃちゃっと写真撮ってしまえばいいんじゃないの?

と、内心思いながら待ちます。

 

並び始めて30分で、本堂の丸窓の姿が見えてきました。

 

みんな、そこまでして写真が欲しいか!?

と、内心思いながらも、自分も丸窓の写真が欲しいので、頑張って並びます。

 

40分経過で、丸窓の正面まで来ました。

あと少し!

 

で、ここまで来て、どうして丸窓の写真を撮るのに、みんな時間がかかるのかが分かっちゃいます

なんと、丸窓の奥に、人が通りかかっているのです!

 

人のいない写真が欲しいので、人がいなくなった瞬間にみんな「今だ!!」と写真を撮りまくります。

 

そんな努力の果てにえられた写真が、こちらです。

 

写真はなかなかわびさびを感じますが、現場は全然わびさびなんかありません。

丸窓への欲望がひしめいています。

実際、とってもうつくしい丸窓は、写真が欲しい気持ちになっちゃいますよね。

 

けれど、写真関係なしの場合は、横からひょこっと覗き見れば、丸窓を鑑賞することは十分できます。

 

ってことで、丸窓の写真が欲しい場合は、時間に余裕をもっていかれることをおススメいたします。

 

5.明月院の奥の「本堂後庭園」も見ごたえあり!

明月院は、本堂の左わきより「本堂後庭園」を鑑賞することもできます。

ただし、入れるのはあじさいと紅葉が見ごろとなる時期のみとなっております。

 

あじさいシーズン:6月初旬から末まで

紅葉シーズン:11月中旬以降から12月中旬まで

江のくん
江のくん
上記は目安にすぎませんが、ご参考にしていただければと思います。
また、特別拝観料の500円を入館料とは別にお支払することとなります。

なので、奥の庭を見るには入館料と合わせると、大人の方は1人1000円必要となります。

 

本堂後庭園は、そこまで広くはありませんが、見ごたえは十分です。

というわけで、本堂後庭園の紅葉の様子も、少しだけ見せします。

 

本堂後庭園の入り口を抜けたところです。

さっそく中を見てみると…

 

なかなか見ごたえのある紅葉の木々が庭園入り口側に集まっています。

奥の方はあまり紅葉する木々はないため、人は入り口周辺にあつまります。

特別拝観料はかかりますが、人は少なくないですね。



6.まとめ|入園料は少し高め…でも、見ごたえ十分なお寺です

明月院の紅葉まとめ・北鎌倉の紅葉シーズンは11月後半~12月前半

・明月院の入館料は大人500円

・本堂裏庭園は入館期間あり、特別拝観料は500円

・境内の紅葉は見ごたえ十分で、おススメスポットといえる

・丸窓は常に行列で、写真を撮るためにはとても時間を要する覚悟を

 

見ごたえ十分な明月院の紅葉ですが、ぶっちゃけ入館料は少しお高めかなあと思います。

ですが、その分参拝者目線の配慮のなされた境内と美しい紅葉。

 

参拝者もたくさん来ており、北鎌倉の中でも人気のある紅葉の名所なのも事実です。

 

ということで、オシャレで見ごたえ十分な明月院は、北鎌倉のおススメ紅葉スポットで間違いありません。

 

明月院は、紅葉の鎌倉を楽しむうえで、優先順位は高めといえるでしょう。