高徳院(鎌倉大仏)|鎌倉の大仏のあるお寺を徹底攻略!その名は「高徳院」

鎌倉の神社・お寺








みなさん、こんにちは!

江ノ島周辺に生息しているカモメの”江のくん”と申します!

 

 

今回は、鎌倉の二大観光地のひとつである、「高徳院」のご紹介をいたします。

(ちなみにもうひとつは、鶴岡八幡宮です)

 

高徳院といわれても、きっとほとんどの方がぴんと来ないと思います。

が、「鎌倉の大仏」といわれたら、大体の人が「あれか~」と思い浮かべることができるのではないでしょうか。

 

高徳院は、そこまで極端に境内が広いわけではありません。

 

ですが、行ったときの満足感は格別で、実際多くの人が訪れるのは、「鎌倉の大仏」というネームバリュー以上のものがそこにあるからではないでしょうか。

 

最近は、海外からのお客さんも多く、高徳院の混雑はなかなかのようです。

なので、今回江のくんは、朝の9時ごろに参拝しに行ってみました。

 

そのくらいだと、混雑具合はどうだったと思いますか?

 

本記事では、鎌倉の大仏についての情報をはじめにお伝えし、それから高徳院の内部を隅から隅までぜーんぶお見せしたいと思います。

 

実際に鎌倉まで行けない!という方でも、本記事を見ていただけばきっと行った気持になれること請け合いです。

ではさっそく、ご覧ください!

 

目次

1.高徳院(鎌倉大仏)の魅力はここっ!ポイントをぎゅっと凝縮!

2.高徳院(鎌倉大仏)の大仏って、どうしておくがいにあるの?

3.高徳院(鎌倉大仏)の境内を写真で分かりやすくご案内いたします。

4.高徳院(鎌倉大仏)アクセスは超簡単。江ノ電を長谷駅を降りた位置から写真でご説明します。

5.高徳院(鎌倉大仏)の基本情報

 

1.高徳院(鎌倉大仏)の魅力はここっ!ポイントをぎゅっと凝縮!

ここを見れば、高徳院(鎌倉大仏)の見どころがまるわかりです!

①有名な鎌倉の大仏があること!(理由がシンプル!)

美しいお顔の大仏様を見ると、それだけで気持ちが清められます。

 

②境内は様々な木々が植わっており、季節の移ろいを感じさせてくれます。

整備されている境内は、散策するだけでも気持ちが落ち着いてきます。

 

③高徳院までは、観光用の魅力的なショップが多数あります。

大仏だけではなく、周辺観光もあわせて行えば、鎌倉の旅を満喫できるはずです。

 

2.高徳院(鎌倉大仏)の大仏って、どうして屋外にあるの?

鎌倉の大仏は、高徳院にあるご本尊の【国宝】『銅造阿弥陀如来坐像』のことです。

像の高さはおよそ11.3メートル、重量およそ121トンの大仏坐像です。

 

本来ご本尊といえば、お寺の一番奥の大仏殿の中に大切に保管されているイメージがありますが、こちらのご本尊は雨ざらし状態。

けれど、そのおかげで広々とした空の元、大仏様を拝むことができるのですね。

 

実は、作られた当初大仏は、大仏殿の中にありました。

それが屋外になった理由ですが、地震や津波などの天災によって、大仏殿が崩れてしまったことが原因だといわれています。

 

一説によると、七里ヶ浜の海岸から、高徳院まで津波がとどいていたという説もあるようです。

七里ヶ浜の海岸からの距離を考えると、とんでもない距離ですよね。

ただ、確かに海岸からは平地が続いていますので、大津波が来れば高徳院まで波が届くのも現実的にありそうではあります。

 

そして、大仏殿の復興はなされないまま、一時期はお寺は荒廃し、大仏もそのまま野ざらしの荒れはてた状態だったといいます。

 

江戸自体の中期までは修復なされることはなかったそうです。

 

創建750年余りを経たご本尊ですが、造像当初の姿を保ち現在に至っています。

 

ちなみに高徳院は、開祖、開山住職、大仏が作られた経緯など、よくわかっていません。

これだけ人気の観光スポットでありながら、お寺がある理由がよくわかっていないというのは、なんだか不思議な気がします。

 

ちなみに鎌倉の大仏は、民衆を極楽浄土へと導いてくれる大仏です。

死後、極楽の方向が分からなくなったときに道を教えてくれるわけですから、ありがたいですよね。

 

江のくんは、死んだら地獄に行きたくないので、今回はおとなしくよい鳥になることを意識して、みなさんに情報をお伝えしたいと思います(素直)。

 

3.高徳院(鎌倉大仏)の境内を写真で分かりやすくご案内いたします。

さて、ここからは高徳院の敷地に入り、中のご紹介をしていきたいと思います。

 

まずは仁王門です。

立派な門の両サイドには、仁王像がたっています。

 

まずは右側の仁王像。

彩色が美しく、威厳を強く感じられますね。

18世紀ごろに他所から運ばれてきたといわれています。

 

続いて左側の仁王像です。

こちらも右側と同様、仁王像の力強さがしっかりと表現されていますね。

口が「んっ!」ってしっかり閉じられています。

 

仁王門を抜け、まっすぐ進みます。

左手の受付で拝観料を払ってから、境内に入りたいと思います。

 

さあ、入り口から中の様子が見えました。

今回は朝の9時ごろ来ました。

まだ、表のお店はほとんど開いてはいませんでした。

けれど、その分中の混雑は少ないんじゃないかなと思います。

 

パッと見た感じ、ほとんど人はいませんね。

 

そして、入ってすぐのところに手水舎がありました。

江のくんがいつも気にする水のきれいさを今回も確認しましょう!

 

はい、ばっちりきれいですね!

 

園内もしっかりと整備されていて、どこもぬかりなしといった印象です。

 

ということで、江のくんは羽を洗い清めてから園内を散策したいと思います。

 

さあ、手水舎から少し奥に進むと、目の前に大仏が見えました!!!

何度来ても、うわーって気持ちになります。

 

大空の元、大仏様を見られるってなんかすごい!

気持ちも広々としてきます。

 

大仏までの距離が結構あります。

近づくごとに、だんだんその大きさを実感することができます。

さあ、もっと近づいてみましょう!

 

はい、真下から!

で、で、でかー!!

そして、なんと美しいお顔なのでしょう!!

見ていると、気持ちがすーっと癒されていくようです。

 

って、江のくんいつもこういうキャラじゃないんですけれど、大仏の前ではなんかいい鳥風の振る舞いに無意識になってしまう。

 

そのまま後ろに回り込んでみました。

 

ん?

 

背中に窓が??

 

そして、なにこの餃子みたいなの?

大仏の後ろに置かれていました。

餃子?

 

そのままぐるっと回っていくと、小さな小屋がありました。

近づいてみますね。

 

「体内拝観」と書かれていました。

おお!大仏様の中に入れるってことですよね。

 

しかも「20円」って、安い!

 

ところで、…料金所のおじさんが、ずっと黙って窓から手だけだしていました。

ちょっと怖い。

んでもって、ちょっと愛嬌を感じてしまう。

 

中に入りました。

暗い中、階段をのぼって行くので、転ばないように気をつけないとですね!

 

先ほどの大仏の背中の窓は、内側から見るとこんな風になっていました。

空気を入れ替えるために開けているのでしょうか?

カビが生えたり、するんでしょうかね。

結構機能的でもあるんだなあ。

 

ちなみに、写真上部の穴は、大仏の頭部にあたる位置です。

 

青銅の素材がひだになっていて、内側ってこんなふうになっていることにびっくりしました!

20円で中に入れるんなら、正直おススメです!

ここに来られたら、ぜひ入ってみることをお勧めします。

 

さて、外に戻ってきました。

周囲の囲いにはベンチがずらーって並んでいます。

疲れたら休憩できるのはいいですね。

早い時間なので、ゆったり見て回れます。

 

さて、奥の方に道があるので、そちらにも行ってみましょう!

 

可愛いお地蔵さんがありました。

 

江のくん、仏像の中では「菩薩」が一番好きなんですよね。

穏やかそうなお姿のものが多いですし、身近に居てくださるーって感じがいいなって思います。

 

逆に、お不動様はちょっと怖くて苦手です。

あ、いや、別にやましい気持ちがあるとかそういうんじゃないですけれど、うーん、見た目が怖いので、ねえ。

 

おっと、立札が立っていますよ。

そちらに行ってみようと思いきや、奥に黄色と赤の派手な小屋があります。

 

気になる…。

 

そっちから行ってみましょう!

 

「なんじゃこりゃ!?」

 

…なんてことはなく、普通にお土産物屋さんでした。

 

屋根が派手なので、びっくりしましたよ!

 

入り口のお土産は、大仏関係でいっぱいです。

このパッケージなら、何もいわずにも鎌倉の大仏行ってきたって分かるし、人気もありそうです。

 

さて、奥の方に進むと、結構立派なお堂がありました。

このお堂は、朝鮮王朝の宮殿の中に建てられていたものをここに移築してきたそうなのです。

 

説明には「観月堂と観音像」と書かれていました。

中には、写真のような観音像がいらっしゃるようです。

こちらの観音像は、江戸幕府の徳川二代将軍、徳川秀忠が所有していたものだそうです。

 

そして、先ほど立札にも書かれていましたが、奥には与謝野晶子の歌碑がありました。

 

『(顔が熱くなっちゃったのは)鎌倉の大仏様が美男だからか、それとも夏のせいなのか。』的なこと詠ったようです。

 

本当のところ、どっちなのでしょう、与謝野晶子さん。

 

一番奥のところにお手洗いがあります。

なかなかきれいですよね!

 

さあ、大仏のところまで戻り、壁際のベンチに座り小休止。

大仏が大きくて、体までしか見えません。

 

帰りは、脇道を通っていきます。

庭園のようになっているので、歩いていてすがすがしい気持ちになります。

 

「世界人類が平和でありますように」という立札がありました。

 

江のくんは街中でこういうものを見ると、「そうはいってもね、人は人と出会うことでいさかいが起きるからねえ」なんて知ったようなことを思ってしまいます。

けれど、高徳院の境内を歩き、大仏様のお顔を見たせいか、素直に世界平和を願いたくなりました。

こういうところが、お寺のすごさだなあと思います。

そして、江のくんは素直な鳥だなあと、自分でも思うのでした。

 

ということで、江のくんはしばらく、世界平和を願う目がきらきらした鳥で過ごせそうです。

 

4.高徳院(鎌倉大仏)アクセスは超簡単。江ノ電を長谷駅を降りた位置から写真でご説明します。

今度は、江ノ電の「長谷駅」下車後の高徳院の行き方をご紹介します!

正直、めっちゃシンプルです。

 

まず、駅のホーム出ますよね。

 

そしたら、正面にもう、「大仏方面」って矢印があります。

そのまままっすぐ進んでください。

(ちなみに逆に行くと、海につきます。そこも、なかなかいいロケーションですよ♪)

 

まっすぐ、ただひたすらまっすぐ。

 

途中、こういった面白いお店がいくつもあります。

 

交差点で一度立ち止まりました。

ここをまっすぐ進めば、もう少しで鎌倉の大仏があります。

 

(ちなみに、ここから右手に曲がると、甘縄神社に到着します。甘縄神社もおすすめなので、リンクを張っておきますね)

甘縄神社(甘縄神明宮)|海まで見渡せる階段を上った先に、鎌倉を守り続ける鎌倉最古の神社があります

 

さあ、まっすぐ、ただまっすぐ進んだだけで、先ほどご紹介した仁王門に到着です。

ここをくぐれば「高徳院」の中にはいれます♪

ではでは、いってらっしゃーい!

 

5.高徳院(鎌倉大仏)の基本情報

住所:〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷4丁目2−28

Tel:0467-22-0703

開門時間:
4月~9月
午前8時~午後5時30分
10月~3月
午前8時~午後5時
大仏胎内拝観時間:
午前8時~午後4時30分(通年)

 

拝観料:

大人(中学生以上)|200円

子ども(小学生)|150円

 

アクセス:

①鎌倉駅東口からバスでおよそ20分。

【1番乗り場】(江ノ電バス 大仏・深沢経由 藤沢駅南口)行⇒(大仏前)下車

 

②江ノ電長谷駅下車。そのまま大仏通りを北上し徒歩6分ほど

 

駐車場:【有料:30分300円】普通車(10台)

※埋まっていることが多いようですので、駐車場の空きはあまり期待しないほうがいいかもです。

 

地図:

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公式サイト:https://www.kotoku-in.jp/

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

実際鎌倉へ行く機会がない方でも楽しめるように、境内をご案内させてもらったつもりですので、楽しんでもらえたら幸いです。

 

いやしかし、江のくんなんか、いつもの調子が出なかったというか。

調子にのってないだけの、ただのカモメになってしまった感じです。

 

うーん。

 

他の記事ではもう少し調子にのっているので、よければそちらもご覧いただければ嬉しいです。

 

 

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。